筑豊百景 プロジェクト

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Blog 筑豊見聞録

2021年 上野焼春の窯開き プレインタビュー 十時開甫さん

本格的な春の到来を前に、上野焼の窯元のみなさんは腕を撫しているとのことを伺いました。そこでこの稿では、先日取材した渡窯の渡仁さんとともに、もう一つの上野焼宗家である十時窯の十時開甫さんにお会いした時の内容をアップロードいたします。十時さんの胸の内を感じてみてください。
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直方春の風物詩 遠賀川河川敷のチューリップ2021年版

今年の桜は開花が早かった分、散る時期もまた早い春となりました。 桜が散り始めるのと入れ替わるように、他の花々も咲き始め、春を彩ります。その一つ、直方市内の中心部を南北に流れる遠賀川の河川敷には、毎年丹精に育まれたチューリップが人々を和ませる...
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2021年上野焼春の窯開きプレインタビュー 庚申窯高靏享一さん

春めいた今日この頃、筑豊地方の春の風物詩のひとつ、上野焼の窯開き。開催までもう少しとなってきましたが、2021年にはどんな作品が並ぶのでしょうか。そこで今回は上野焼協同組合の理事長である高靏享一さんに伺ってみました。焼き物ファンの方にはチェックしておきたい情報もありましたよ。
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黒毛和牛、高級食材の穴場産地 筑豊人たちが誇るご当地ブランド牛4選

炭坑が大小300を超え、国内外から労働者や経営者、政治家など、さまざまな人々が集まった過去があり、さまざまな文化交流が進んだのが筑豊地方のこれまでだった。こうしたことが背景にあるため、食の文化も深化がすすみ、おいしいというものが多いのかもしれない。ここではそのなかでもブランド牛にクローズアップし、筑豊に暮らす人々をうならせる美味を提供している人々を紹介したい。
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2021年上野焼 春の窯開き プレインタビュー 上野焼宗家 渡窯 渡 仁さんに聞く

緊急事態宣言解除を受け、今年はという思いでいる上野焼の窯元の人々から、恒例のイベントに先立ちこれまでのことや今感じていることを、上野焼宗家のひとつである渡窯の渡 仁さんに聞いてみました。
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飯塚市民の憩いの場 桜の名所 勝盛公園

飯塚市民のみならず、筑豊各地から憩いを求めて集まる場所勝盛公園。そこは炭坑時代から育まれてきました。桜の名所としても有名なこの公園、ちょっとだけくわしく知ってみませんか?
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伝統工芸、現代美術として上野焼は新時代へ

昭和58年に国の伝統的工芸品と指定され、一時期は断絶したものの400年を超える歴史を持つ上野焼。古くからの技術や様式を受け継ぎながらも、新しい時代のニーズに応える一方で独自の作風を模索し続けている。ここでは、伝統工芸品、現代美術として創作活動を続けている各窯元のみなさんにクローズアップし、その作品とともに日本のものづくりの粋を紹介いたします。
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短命に終わった東洋一の竪坑 伊加利炭坑

田川市伊加利の地に残る煙突、コンクリートの小さな建物、何も知らなければ単なる廃墟。しかし、その由来を知ると私たちの知らない伊加利坑の姿が見えてきます。炭坑遺産の一部から、筑豊炭田の栄光にふれてみませんか?
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炭坑跡からのメッセージ 製鉄所(日鉄)二瀬出張所跡から

大小300以上の炭坑(ヤマ)を数えた筑豊炭田が、なぜこれほどまでに発展したのか。それは北九州市の八幡製鉄所が、1901年に操業したことが大きい。「鉄は国家なり」というスローガンのもと、近代化を目指した日本。それは製鉄によるところが大きいが、それは筑豊の炭坑がなければ到底実現しなかった歴史かもしれない。
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山伏たちの聖地英彦山 修験道の「峰入り」と今

山伏たちは深い山に入り、厳しい修行のもと悟りを得ようとした修験道、その聖地で日本三大霊場と言われる英彦山は、今でも多くの人々の信仰を集めている。宝満山との間に峰入りのルートとして古くから修験者の行き来が盛んだった。それはやや形を変え、トレッキングやパワースポット巡りといった人々のライフスタイルとして受け入れられている。ここでは、この峰入りのおおまかなルートを紹介したい。
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