筑豊百景 プロジェクト

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Blog 筑豊見聞録

もしものためのPCR検査 筑豊版(飯塚・直方・田川を中心に)

第4波とも言われるコロナウイルスの猛威、近親者で疑いがあると言われたら、ご自身はどうするべきでしょうか?無症状であるにも関わらず、陽性、陰性ははっきりとしないし、濃厚接触者がどうかもまだわかっていない…仕事や学校に行ってもいいんだろうか…そんなときに無症状の方でもPCR検査を受け付けてくれる医療機関をまとめてみました。もしものときにご活用してほしい情報です。
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商業の街 直方で伝統を守り続ける茶舗前田園 お茶のスタイルを求めて

明治30(1897)年ごろ、初代前田長吉が博多から直方へと商売の地を移して以来、5代にわたってのれんを守り続けてきた老舗、茶舗前田園。現在は株式会社前田園本店となり、直方の街で伝統の味と香りと製法を守りつつ、あたらしい取り組みもはじめたと聞...
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炭坑を知らない世代に受け継がれていくボタ山

ボタ山、50年ほど前のことなら、誰しも一度は耳にしたかもしれない。しかし、今日本全国でボタ山と言われても何のことかと思う人の方が圧倒的に多いと思う。しかし、ここ筑豊では子どもの心にもしっかりと刻み込まれる炭坑の歴史がある。それはボタ山に象徴されるが、そこにはどんなものが秘められているのだろう??
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キュウロクと呼ばれたSL 鉄道と筑豊の深い関わり

かつて日本国内を縦横無尽に疾駆していたSL。今では観光等に活用されている一方で、管理上の問題となっているものもある。筑豊地方にも静態保存された状機関車は他地域に比べて多いかもしれない。炭坑の発展に大きく寄与したSLたちの知られざるエピソードがあまたあるうち、9600型と言われるものの最後の物語をここで紹介したい。
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移住・定住をお考えのあなたに 筑豊暮らしへの支援制度について

コロナウイルスの猛威により、大都市に暮らす人たちの中には、「自然環境が豊かな田舎での暮らしの方がリスクが少ないのでは?」とか、「憧れの一戸建てを持ちたい」とか「物価や税金の安いところの方がいいな」などと思う人も多くなってきたのかもしれません...
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もう一つの炭坑王邸宅 旧高宮貝島邸、新名所として

福岡市にある旧高宮貝島邸、このたびリノベーションを通じて、人々の憩いの場を提供してくれる新名所となるようだ。この記事では、過去の新聞記事と現在までの経過をみてみたい。
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上野焼 第47回春の陶器祭り 「上野」カラフル 芽吹くハル

昨年はコロナウイルスの大流行を受け、中止となってしまった上野焼 春の陶芸祭り。今年は満を持して開催となりました。この稿ではその陶芸祭りを少しだけ詳しくお話したいと思います。
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国が認めた文化的価値 長い歴史が育んだ寒北斗酒造の三酒蔵

嘉麻市の大隈地区は古くからの宿場町であり、日本酒造りの盛んなところとしても知られている。遠賀川の源流に近い清廉な環境のもとで作られるお酒は、日本酒愛好家の評判も高い。その一つ寒北斗酒造が所有する酒蔵(店舗兼主屋、安政の蔵、仕込蔵)は、国登録文化財でもあり長い歴史と伝統による産物としての評価がある。ここではその魅力にふれてみたい。
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古墳にみる「筑豊」~遠賀川流域装飾古墳同時公開に先立ち~

毎年春と秋の年二回、筑豊地方の母なる川遠賀川の流域にある古墳を一斉に公開(ボランティアや学芸員による解説も)がおこなわれている。今年の春は4月17日(土)・18日(日)の2日間に予定されている。ご興味のある方はこちらをご参照の上、有意義な見学となるよう、独自視点からの簡単な解説をしてみたい。
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糸田町地名の由来 その秘密は「泌泉(たぎり)」にあり

田川市と飯塚市に挟まれるように位置している糸田町、深い緑と豊かな平野部に囲まれたこの町の地名は、意外なところから生まれた。そのエピソードを紹介します。
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