近代化産業遺産

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Blog 筑豊見聞録

筑豊の未来を見据えた銅御殿(あかがねごてん)〜旧林田春次郎邸〜

炭鉱王の邸宅、田川市には残念ながら残っていないが、これに比肩するような和風建築が存在する。ここでは「銅御殿」と言われ、現在は料亭として活用されている、旧林田春次郎邸にクローズアップしてみよう。
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BRTへの転換で、今伝えたい日田彦山線、今後の展望

国がガイドラインを発表してまで推奨するBRT、はたして日田彦山線というルートには馴染めるのか。そしてその将来は? そんな疑問に応えるべく、ここでは路線の歴史、環境を踏まえて考察してみたいともいます。沿線に暮らす私たちができるこを思いつつ。最初に、この路線の歴史をちょっとだけ詳しくみてみましょう。
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芝居小屋を未来へ 嘉穂劇場を地域づくりの担い手として

新型コロナウイルス禍による経営難で2021年5月から休館している福岡県飯塚市の芝居小屋「嘉穂劇場」(国登録有形文化財)の再開に向け、専門家や市民でつくる市の委員会で、改修の内容などの具体策が議論されています。 ここでは嘉穂劇場が、今後どのように再生し、現代によみがえっていくのかをイメージしてみたいと思います。
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平成筑豊鉄道株式会社河合社長が語る「へいちく」の未来

コロナ禍の影響により、営業活動を自粛せざるを得ない。筑豊地方の公共交通機関として、そして地域の人たちの足として重要な役割を担っている平成筑豊鉄道も、それは例外ではありません。そこで今回はあらためて河合社長から、「へいちく」のこれからを聞いてみました。地方鉄道の未来を考えてみましょう。
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九州オルレ香春コース 秋冬フェア

九州オルレ香春コースのダイジェスト版。ゆっくりと自分のペースで歩きながら、コース沿線のみどころを味わう。秋深まるこの季節にぜひ!
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九州オルレ・香春コース〜香春岳三ノ岳周辺〜

九州オルレ香春コースの楽しみ方、宮原地区からのスポットをご案内。地域住民のソウルフードとともに、隠し味とも言えるスポットをまとめてみました。歩くだけでなく、家族や仲間たちとの語らいの時間にもご活用くださいね。
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九州最古の鉄道トンネル ここだけの話 ~石坂トンネル秘話~

のどかな田園風景を走るへいちく、その沿線には今となっては珍しいものもある。ここで紹介する石坂トンネルもそのひとつ。九州最古とも言われる鉄道トンネルの知られざる姿を、あなたに紹介いたします。
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SLが伝える筑豊の姿 勝守公園のD60から

筑豊には数多く蒸気機関車がある。その一つ、飯塚市の勝守公園にあるD60にクローズアップして、ふるさとの歴史を感じ、あらためて発見してもらえたら幸いです。
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商業の街 直方で伝統を守り続ける茶舗前田園 お茶のスタイルを求めて

明治30(1897)年ごろ、初代前田長吉が博多から直方へと商売の地を移して以来、5代にわたってのれんを守り続けてきた老舗、茶舗前田園。現在は株式会社前田園本店となり、直方の街で伝統の味と香りと製法を守りつつ、あたらしい取り組みもはじめたと聞...
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炭坑を知らない世代に受け継がれていくボタ山

ボタ山、50年ほど前のことなら、誰しも一度は耳にしたかもしれない。しかし、今日本全国でボタ山と言われても何のことかと思う人の方が圧倒的に多いと思う。しかし、ここ筑豊では子どもの心にもしっかりと刻み込まれる炭坑の歴史がある。それはボタ山に象徴されるが、そこにはどんなものが秘められているのだろう??
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