九州

スポンサーリンク
Blog 筑豊見聞録

パワハラ?を受けた黒田家家老後藤又兵衛が筑豊に残した遺産

後藤又兵衛は、戦国SLGに必ずと言ってもいいほど登場する戦国武将。黒田藩の中で重臣となり益富城(現在の嘉麻市)を拠点として1万6千石という大名クラスの地位を確立しました。ここでは、筑豊地方に関わりのあった後藤又兵衛という人物についてお話ししたいと思います。
Blog 筑豊見聞録

黒田藩御用窯、茶陶高取焼400年の歴史と百花繚乱の世界

一般的な見解として、直方市の福智山山麓で始まったのが高取焼、その手前にある鷹取山の近くで始められたことに、焼き物の名称の由来があるようです。この高取焼、藩の御用窯でありながら、数奇な運命をたどって400年続く伝統工芸。山の尾根一つ隔てた上野焼とはまったく異なるストーリーに満ちています。ここではその稀有な陶芸のストーリーと歴史をみてみたいと思います。
Blog 筑豊見聞録

切り絵作家浦野勝広 応援キャンペーン!

一枚の作品にテーマを設け、ストーリー仕立ての切り絵を筑豊地方で創作している作家がいます。その方は浦野勝広さん。ここではそんな浦野さんの作品をピックアップしつつ、今後の創作活動への応援、支援について提案しています。
Blog 筑豊見聞録

美術品としての新感覚上野焼 空間をおしゃれに彩る八幡窯世良彰彦の陶芸

400年受け継いできた伝統の枠にとらわれず、美術としての上野焼を追及している窯元がいます。その方は八幡窯窯元の世良彰彦さん。陶芸という立場から焼き物に芸術性を求め、空間を彩るセラミックアートを上野の地から創造しています。ここでは陶芸作家、日展作家世良彰彦の作品の特徴にふれ、代表的な作風を感じてもらい、入選・受賞歴を含めた経歴をまとめてみたいと思います。
Blog 筑豊見聞録

活気に溢れた筑豊の夏 メモリアル2023

コロナ禍の規制から解放され初めての夏、今年は熱い夏となりました。ここではその思い出を一つのディスコグラフィー、メモリアルとしてまとめました。今年目にすることができなかったという貴方、来年こそは筑豊にお越しいただき、その目で肌で感じ取って見てみませんか?
Blog 筑豊見聞録

障子ヶ岳という筑豊の低山で、手頃に楽しめる登山・歴史・自然

ここでは障子ヶ岳という片道1時間程度で楽しめる登山道を紹介します。アクセスも比較的わかりやすく、マイカーで行けば半日程度で済みます。登山道の入り口には味見桜公園という桜の名所もあり、山頂に城跡あり、そんな障子ヶ岳の楽しみ方をまとめてみました。
Blog 筑豊見聞録

多賀町公園に秘められたストーリー 筑豊の炭鉱王貝島太助と森鴎外

街中には私たちの知らない逸話が秘めている。直方市にある多賀町公園もその一つ。ここではこの地にゆかりのあった炭鉱王貝島太助と明治の文豪森鴎外のエピソードを紹介したものです。
Blog 筑豊見聞録

気軽に楽しめる筑豊ご当地うどんのお店3選

ここでは仕事や簡単な用事で筑豊に来ましたという時に、ちょっとの時間でご当地うどんを楽しめるお店3つを紹介します。お値段もお手頃で、食べたら満足感が深く、コストパフォーマンスが高いうどん屋さんを、筑豊で楽しむためにまとめました。
Blog 地方創生企業力

暮らし広がるBambooLife 竹を資源、資材に、そして身近に

ここでは、竹林整備から発生する間伐材などを活用するノウハウをまとめています。どれも竹林が資源となり私たちの暮らしを支え、そして環境保全へとつながるものです。森林資源のリサイクルとともに竹材活用を活かした体験活動ワークショッ、イベント、工作教室や講座などの生涯学習の材料としてご検討いただければ幸いです。
Blog 地方創生企業力

ドキュメンタリー竹林は宝 進化し続ける竹材

日本人の私たちにも古くから関わりがある。ここでは日用品や雑貨として活用されている竹細工、竹材にふれてみよう。近い将来、貴重な資材として「竹財」というネームブランドへ成長するかもしれない。竹林が資源として、資産活用される筑豊地方の事例もあわせ紹介したい。
スポンサーリンク