ヒト・モノ・コト

どこの地域にもその地域を特色づける物語や、地域を象徴する名物、特産品がある。それは似ているところもあるが、ユニークな側面が際立っていることが多く「ここにしかない」ものがほとんど。

筑豊にもそうした物語や名物が語り切れないほどあるが、この地域のベースとなっているものにクローズアップして、地域の文化やライフスタイルに少なからず影響を与えているものを見直してみたい。そんなアプローチからもっと筑豊を好きになってみましょう。

希望の唄 河村光陽の世界

日本に生まれ育った人ならば、どこかで必ず一度は耳にしたことのある童謡の数々、それは福智町出身の河村光陽によるものが多い。その唄に秘められたメッセージとは?⇒続きはコチラ 

近代化への礎 筑豊御三家

麻生太吉
貝島太助
安川敬一郎

筑豊炭田をもとに炭坑事業を大きく発展させた3人の英傑によって、今の筑豊地方は礎を築かれた。その足跡をたどってみよう。⇒続きはコチラ

白ダイヤ もう一つの鉱石

石灰石の採掘が盛んな船尾山一帯(田川方面からのぞむ)

黒ダイヤ、白ダイヤといわれ、ご当地スイーツのモデルともなっている石炭と石灰は、筑豊地方の基幹産業として人々に親しまれている。炭坑が閉山し石炭の採掘は見ることができなくなった一方で、石灰石を資源とした産業は健在で、セメントをはじめバラエティ豊かなアイテムが生まれている。白ダイヤの生まれ故郷は、どんな環境にあるのだろうか。⇒続きはコチラ

街道をゆく 筑豊版

筑豊の大動脈ともいえる国道200号線と322号線、この二つはその昔街道として位置づけられ、沿線はにぎやかであった。数百年の時を刻みつつ、これまで地域の発展を見守ってきた街道から、この地方の魅力にせまってみよう。⇒続きはコチラ

筑豊秘湯めぐり 癒しを求めて

かつて炭鉱マンが多く働いていた筑豊には、それを癒すためのごとく古くから歴史ある温泉と、あらたらしく人々の癒しを求める声に応えるように生まれた温泉とがある。そこに暮らす人々には馴染みの温泉、その楽しみ方を提案いたします。⇒続きはコチラ

タイトルとURLをコピーしました