文化遺産

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Blog 筑豊見聞録

上野焼 昇龍窯「心癒す光と影展 第十五章」

4月28日(木)より開催 上野焼 昇龍窯、酒井俊雄さんによるランプシェード展です。 壁や床に浮かび上がる素晴らしい光と影新築祝い、母の日のプレゼントなど、とても喜ばれる品物でございます ぜひぜひお運びいただきご覧...
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世界で最もわかりやすい神楽の話 豊前岩戸神楽を大内田神楽(赤村)から紐解く(その4)

春先から初夏にかけて、各地では田植えに先立つお祭りが数多くみられますが、ここで紹介する大内田神楽もその一つ。今回はシリーズ完結となりますが、豊前岩戸神楽のフィナーレともいうべき「岩戸の舞」です。岩戸神楽とも呼ばれたりしますが、そこを詳しく説明いたします。
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世界で最もわかりやすい神楽の話 豊前岩戸神楽を大内田神楽(赤村)から紐解く(その3)

 大内田神楽には、鬼やその他の面を被って舞う演目があります。その内容は日本神話にもとづいたもので、テーマは二つ、「天孫降臨」の場面と「岩戸」に代表される天照大御神(アマテラスオオミカミ)と他の神々とのやり取りです。  今回は、いわゆ...
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世界で最もわかりやすい神楽の話 豊前岩戸神楽を大内田神楽(赤村)から紐解く(その2)

大内田神楽を含め、豊前岩戸神楽は通常2〜3時間という長時間にわたり、歌舞が演出されます。その前半部分の「式神楽」について、ここでは少し詳しく見てみましょう。
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2021年上野焼秋の窯開き 今年の見どころ

今年で25回目を数える上野焼秋の窯開き。昨年はできなかった恒例イベントも、今年は開催されます。今年の新作を目にしたい常連さんの一方で、窯元の皆さんも昨年できなかったイベントに際し、いつもとは違った心境にあるようで、その見どころを伺ってみました。
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世界で最もわかりやすい神楽の話 豊前岩戸神楽を大内田神楽(赤村)から紐解く

日本全国にあるたくさんの神楽、それはそれぞれにさまざまなストーリーに満ちています。ここでは赤村の大内田神楽(国重要無形民俗文化財、豊前岩戸神楽のひとつ)を詳しく紐解きながら、神楽の舞、祝詞や雅樂などに秘められた核心にクローズアップしていきましょう。
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商業の街 直方で伝統を守り続ける茶舗前田園 お茶のスタイルを求めて

明治30(1897)年ごろ、初代前田長吉が博多から直方へと商売の地を移して以来、5代にわたってのれんを守り続けてきた老舗、茶舗前田園。現在は株式会社前田園本店となり、直方の街で伝統の味と香りと製法を守りつつ、あたらしい取り組みもは...
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炭坑を知らない世代に受け継がれていくボタ山

ボタ山、50年ほど前のことなら、誰しも一度は耳にしたかもしれない。しかし、今日本全国でボタ山と言われても何のことかと思う人の方が圧倒的に多いと思う。しかし、ここ筑豊では子どもの心にもしっかりと刻み込まれる炭坑の歴史がある。それはボタ山に象徴されるが、そこにはどんなものが秘められているのだろう??
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上野焼 第47回春の陶器祭り 「上野」カラフル 芽吹くハル

昨年はコロナウイルスの大流行を受け、中止となってしまった上野焼 春の陶芸祭り。今年は満を持して開催となりました。この稿ではその陶芸祭りを少しだけ詳しくお話したいと思います。
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国が認めた文化的価値 長い歴史が育んだ寒北斗酒造の三酒蔵

嘉麻市の大隈地区は古くからの宿場町であり、日本酒造りの盛んなところとしても知られている。遠賀川の源流に近い清廉な環境のもとで作られるお酒は、日本酒愛好家の評判も高い。その一つ寒北斗酒造が所有する酒蔵(店舗兼主屋、安政の蔵、仕込蔵)は、国登録文化財でもあり長い歴史と伝統による産物としての評価がある。ここではその魅力にふれてみたい。
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