直方市

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Blog 筑豊見聞録

人力車、発明と特許制度に関わった筑豊の人、和泉要介

人力車の発明には筑豊出身の人物が関わっている。彼の名は和泉要助。直方市出身の彼は、近代化の進む明治日本で人力車を発明した一人。まだ、特許制度の整備がすすめられていなかった時代、彼が残した足跡とは?
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旧直方駅舎車寄せ 新たな名所へ 新時代の鉄道のまちづくり

数年前、旧直方駅舎の解体が決定しこれに対して保存運動も起きたが、新駅舎の完成と駅前周辺の再開発となった今、あらためて旧駅舎の車寄せ部分が復元されお披露目となった。かつては「鉄道のまち直方」とも言われたその歴史を、次の世代に語り継ぐための復元と言われているが、その課題はどんなところにあるのだろうか。
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成金饅頭 事業承継で次世代へ 受け継がれる思い

今や百年以上の歴史をもつ成金饅頭、その老舗も時代の流れとともに変わってしまった。この一方でその伝統や秘話に興味を持ち、それを次の世代へと受け継ごうとしている人たちがいる。この記事はそんな成金饅頭の魅力にふれてみたい。
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直方 地名の由来 ちょっと深い話

「直方」と書いて「のおがた」と読む。これはここに住んでいる人、あるいはその近くに住む人にとっては当たり前かもしれないが、全国的にみるとこの読み方は珍しいかもしれない。他地域から移り住んでいる人たちから聞くと、最初は読めなかったという人が多い。その読み方もさることながら、その由来にもちょっとした深いものがある。ここでは「直方」の地名について、うんちく話をできるだけ簡単にお話ししたい。
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ローカル線鉄道の旅筑豊版5選 No.5 福北ゆたか線~直方編~

福岡、北九州、筑豊地方から、「福」「北」「ゆたか(豊)」と地名にちなんで命名されたJR九州福北ゆたか線。通勤・通学に活用する人々が多いが、その一方で沿線のみどころもたくさんあります。今回は直方編として直方市内からいくつかピックアップし、その楽しみ方をシェアしたいと思います。普段は自家用車という人も、たまには車窓からの風景を楽しんでみてはいかが?
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直方焼スパ ご当地グルメ、新ソウルフード実食レポート 

直方焼スパ、数年前に復活して以来、にわかに人気を集めご当地グルメとして定着しつつあります。市内には20店舗をこえる数でメニュー化されていますが、そのうちの2つのお店の焼スパをレポート化。あわせてその誕生秘話などもまとめました。
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筑豊五大炭坑王 堀三太郎邸 未来を見据え

直方市の中心街に近くにひときわ目立つ豪邸がある。それはかつて筑豊五大炭坑王として知られ、戦前には衆議院議員もつとめた堀三太郎の屋敷。主なき今も直方市を見守るようなたたずまいだが、これからの行く末はどのような展望であるのだろうか。
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ふるさと納税、方針転換 直方市返礼品22種

直方市が「ふるさと納税」の返礼品について、これまで特別な返礼品がなかった方針が一転して、22品目の特産品をもって返礼するとの記事が寄せられた。 「ふるさと納税」様々な議論がある昨今、行政の方針転換をあえて評価すべきとの声を寄せたい。 それは...
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直方歴史資料館構想への提言~歴史と文化の継承と活用~

6月1日付西日本新聞筑豊版の記事。「直方市、40年来の悲願」との見出しが印象的で「歴史資料館建設へ始動」とある。 記事の内容は、古くからの町屋建築である篠原邸を再活用し、歴史と文化に関する資料を展示するという案と、候補地をあらたに設けふさわ...
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赤レンガの煌き③~筑豊の鉄道・街道にみる~

今から100年ほど前は当たり前に存在していた「赤レンガ」は、今やその数がとても少なくなってしまいました。時の移り変わりとともに、コンクリートとアスファルトが街のあちこちにあふれ、「赤レンガ」が希少となっている。これは、逆に「赤レンガ」の希少...
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