偉人伝

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Blog 筑豊見聞録

パワハラ?を受けた黒田家家老後藤又兵衛が筑豊に残した遺産

後藤又兵衛は、戦国SLGに必ずと言ってもいいほど登場する戦国武将。黒田藩の中で重臣となり益富城(現在の嘉麻市)を拠点として1万6千石という大名クラスの地位を確立しました。ここでは、筑豊地方に関わりのあった後藤又兵衛という人物についてお話ししたいと思います。
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筑豊の未来を見据えた銅御殿(あかがねごてん)〜旧林田春次郎邸〜

炭鉱王の邸宅、田川市には残念ながら残っていないが、これに比肩するような和風建築が存在する。ここでは「銅御殿」と言われ、現在は料亭として活用されている、旧林田春次郎邸にクローズアップしてみよう。
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多賀町公園に秘められたストーリー 筑豊の炭鉱王貝島太助と森鴎外

街中には私たちの知らない逸話が秘めている。直方市にある多賀町公園もその一つ。ここではこの地にゆかりのあった炭鉱王貝島太助と明治の文豪森鴎外のエピソードを紹介したものです。
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雪舟悟りの境地 筑豊で造った庭園に込められたメッセージ

ここで紹介する庭園の数々は、室町時代の禅僧として中学・高校の日本史の教科書には必ずといってもいいくらい登場する人物、雪舟が造園したというもの。福岡の山間にあるこの筑豊に、いくつかの庭園を自ら造営、もしくは設計したという。雪舟が造った庭園から何を感じ、そしてどんな癒しやメッセージがあるのだろうか。
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黒田節のモデル母里太兵衛 筑豊で受け継がる伝説

黒田節、一度は耳にしたという人も多いのではないでしょうか?戦国時代きっての猛将、福島正則と​大酒呑みを掛け合いした母里太兵衛をモデルとした伝説的な民謡、実は筑豊地方ともゆかりが深い。ここではそのゆかりにクローズアップしてみましょう。
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人力車、発明と特許制度に関わった筑豊の人、和泉要介

人力車の発明には筑豊出身の人物が関わっている。彼の名は和泉要助。直方市出身の彼は、近代化の進む明治日本で人力車を発明した一人。まだ、特許制度の整備がすすめられていなかった時代、彼が残した足跡とは?
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神主、学者、ときに文屋? マルチな活躍福岡藩士伊藤常足

『太宰管内志』、福岡の歴史を知りたいと思った時や、博物館や図書館などでも目にすることがあるかもしれない。この書、福岡県内の地域情報をまとめた百科事典的な意味合いを持つものとして、江戸時代に生まれた。現代でも地方史研究には参考文献として重宝されている。ここではその大著を記した伊藤常足という福岡藩士は、筑豊地方の鞍手町出身。その人物について簡単にふれてみたい。
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