九州

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Blog 筑豊見聞録

今年こそ家族でき行きたい!筑豊の夏満喫日帰り旅

この記事では、筑豊地方の夏の魅力を満喫できる家族向けのイベントやおすすめスポットを紹介します。プラン1は、直鞍地域で少しリッチなひと時を過ごせるものです。今年の夏休みに、家族で楽しい思い出づくりにいかがでしょうか?
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方城大非常 – 炭鉱の悲劇を忘れないための「方城すいとん」

一昔前までは家庭で、地域でごく当たり前の料理に「すいとん」がありました。人々のライフスタイルの変化にともない、日常ではあまりみられなくなった家庭料理が、福智町のソウルフードとして見直されています。この背景には世界でも5本の指に入ると呼ばれる炭坑爆発事故「方城大非常」があります。風化されつつある大惨事を次の世代に語り継ぐため、「方城すいとん」に秘められたエピソードとはどんなものなのでしょうか。
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日本の原風景を求めて 糸田町見どころ3選

ここでは糸田町を訪れるならぜひチェックしておきたい、糸田祇園山笠、金村神社お田植え祭り、泌泉の三つの魅力にふれ、これらに糸田町の歴史と由緒深いストーリーをご紹介します。
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パワハラ?を受けた黒田家家老後藤又兵衛が筑豊に残した遺産

後藤又兵衛は、戦国SLGに必ずと言ってもいいほど登場する戦国武将。黒田藩の中で重臣となり益富城(現在の嘉麻市)を拠点として1万6千石という大名クラスの地位を確立しました。ここでは、筑豊地方に関わりのあった後藤又兵衛という人物についてお話ししたいと思います。
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黒田藩御用窯、茶陶高取焼400年の歴史と百花繚乱の世界

一般的な見解として、直方市の福智山山麓で始まったのが高取焼、その手前にある鷹取山の近くで始められたことに、焼き物の名称の由来があるようです。この高取焼、藩の御用窯でありながら、数奇な運命をたどって400年続く伝統工芸。山の尾根一つ隔てた上野焼とはまったく異なるストーリーに満ちています。ここではその稀有な陶芸のストーリーと歴史をみてみたいと思います。
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切り絵作家浦野勝広 応援キャンペーン!

一枚の作品にテーマを設け、ストーリー仕立ての切り絵を筑豊地方で創作している作家がいます。その方は浦野勝広さん。ここではそんな浦野さんの作品をピックアップしつつ、今後の創作活動への応援、支援について提案しています。
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美術品としての新感覚上野焼 空間をおしゃれに彩る八幡窯世良彰彦の陶芸

400年受け継いできた伝統の枠にとらわれず、美術としての上野焼を追及している窯元がいます。その方は八幡窯窯元の世良彰彦さん。陶芸という立場から焼き物に芸術性を求め、空間を彩るセラミックアートを上野の地から創造しています。ここでは陶芸作家、日展作家世良彰彦の作品の特徴にふれ、代表的な作風を感じてもらい、入選・受賞歴を含めた経歴をまとめてみたいと思います。
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活気に溢れた筑豊の夏 メモリアル2023

コロナ禍の規制から解放され初めての夏、今年は熱い夏となりました。ここではその思い出を一つのディスコグラフィー、メモリアルとしてまとめました。今年目にすることができなかったという貴方、来年こそは筑豊にお越しいただき、その目で肌で感じ取って見てみませんか?
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障子ヶ岳という筑豊の低山で、手頃に楽しめる登山・歴史・自然

ここでは障子ヶ岳という片道1時間程度で楽しめる登山道を紹介します。アクセスも比較的わかりやすく、マイカーで行けば半日程度で済みます。登山道の入り口には味見桜公園という桜の名所もあり、山頂に城跡あり、そんな障子ヶ岳の楽しみ方をまとめてみました。
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多賀町公園に秘められたストーリー 筑豊の炭鉱王貝島太助と森鴎外

街中には私たちの知らない逸話が秘めている。直方市にある多賀町公園もその一つ。ここではこの地にゆかりのあった炭鉱王貝島太助と明治の文豪森鴎外のエピソードを紹介したものです。
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