竹パウダーで、雑草の悩み解消 その有難い効果とは?

Blog 筑豊見聞録

熱くなり始めたこの時期、自宅のお庭やちょっとした空き地、家庭菜園などに生えてくる雑草はいまいましいところですよね。庭木の手入れに盛を出す余裕がある人や、そういったことが苦にならない人ならまだしも、忙しい日々を送っている人たちにとっては負担にしかならないと感じることが多いのではないでしょうか。あるいは、除草剤を散布してしまうのに抵抗がある人もいるかもしれません。ペットがいるご家庭には心配の種となってしまいますね。

そんな悩みを抱えている人たちにお届けしたい情報が、竹林の伐採で生じた竹を細かく刻み、パウダーにした竹パウダーです。エコロジーな防草シートとしても活用できるとして、にわかに注目されています。使い方はいたって簡単で、雑草を生やしたくない場所に必要な分の竹パウダーを5~10cm厚に敷き詰めるだけです。これだけで雑草が生えずに、快適なお庭や空き地づくりができると各方面から声が寄せられています。

各方面から寄せられる竹パウダーの効果

愛媛大学農学部農場報告(2016年)によれば、竹粉(竹パウダー)を1㎡あたり3.3㎏(だいたい2~3㎝厚)散布することで、園芸畑において42日間雑草を抑制することができたという発表があります。5~7月の熱くなり始め、かつ雑草が最も繁茂する時期での試験結果で、たい肥や肥料によって土壌環境が良い園芸畑という条件のもとではあるものの、その効果を立証する内容として注目されます。⇒http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~farm/dl/report/1602.pdf

また、YouTube上にはこのような動画もありました。こちらは参考までにシェアしたいと思います。

竹チップ防草試験

竹パウダーの防草効果 若手竹職人に聞く

そこで新進気鋭の若手起業家、竹職人でもある㈱ちくほう竹活の辰島裕さんに聞いてみました。

辰島さん「僕は竹パウダーによって雑草を防除は有効な上に、環境にやさしいためオススメしてます。しっかりとデータ化をしてはいないんですが、5cm以上の厚みによって竹パウダーを敷き詰めてしまえば、雑草そのものをかなり抑制できるという経験則が自分にはあります。竹パウダーをただ撒き散らしたり、2~3cm厚で敷き詰めても太陽光をしっかりと遮断できるわけではないようです。このため、竹パウダーを捲いて防除するというよりは、竹パウダーで舗装するかのようなイメージですね。

このような前置きの上、以下の動画のようなメッセージをいただきました。

竹パウダーの防草効果

㈱ちくほう竹活では今、15キロ入りの竹パウダーを1袋500円という割安な価格で提供しているとのことです。ネット販売でもここまでの価格での提供は、なかなかお目にかかれるものではないようです。

また、竹パウダーの販売のみならず、必要な部分の防草処理を受託するサービスもやっていますとのことでした。体の不自由な方や、ご高齢の方、日々の仕事が忙しくてお困りの方、お気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。

最近では除草剤の発がん性物質の含有についての指摘があったり、ペット等への配慮なども心配の種になっている方もいます。この機会に環境配慮型となる竹パウダーによる防草処理をきっかけとして、安全・安心の暮らしを実現する一助となれば幸いです。

(参考サイト)

㈱ちくほう竹活HP⇒https://www.chikuhou-chikukatsu.com/

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