旧三井田川鉱業所

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Blog 筑豊見聞録

筑豊炭田の炭鉱跡もう一つの象徴、旧三井田川六坑ボタ山

ボタ山、それはかつて炭坑内から石炭を採掘する際に出る捨石が、長い年月をかけて積み上げられた人工の山。筑豊富士として親しまれる忠隈のボタ山は有名だが、他には残っていないのだろうか…ここでは知られざるもう一つのボタ山を紹介したい。
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ボタ山という炭坑の遺産を、文化遺産という資産として

ボタ山と聞いても筑豊に住む人なら聞き慣れた言葉だが、それ以外の方々にはあまりなじみのない言葉かもしれない。炭鉱がなければできることがなかった人口のヤマ、これを未来にむけて活用していくにはどのようなアプローチがあるのか考えてみました。
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炭鉱が生み出した光と影 そして人権の世紀にむけて

炭鉱の遺産、時にそれは負の遺産とも言われることもあります。その遺産をもとに、21世紀は人権の世紀とも言われる今、人々に与えるメッセージとして役割を担うことが、一つの大きな役割となるのではないでしょうか。
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赤レンガの煌き②~炭坑節の舞台とその周辺~

筑豊といえば真っ先に思い起こすものが、炭坑もしくは炭坑節。閉山後もそのイメージは大きく変わることなく、今に受け継がれる。炭坑節は炭坑なき今でも人々に親しまれ受け継がれる一方で、炭坑の名残を今に物語ってくれる赤レンガの煌きも目にすることができる。ここではモダンな印象を色褪せずに光る赤レンガの建築物、それも炭坑の遺産について少し詳しく話してみたい。
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