Blog 筑豊見聞録 低山歩きと山城巡り 一度で二度美味しい鷹取山 山城好きな方にはきっと知っている方も多いかもしれない鷹取城。そして、山歩きがライフワークの人にとっては福岡の鷹取山を聞いたことがある、あるいは登ったことがあるという人も多いかもしれません。鷹取山は、直方市と福智町の境にあって、登山をたのしめる上に、戦国時代の山城を実体感できる。まさに一挙両得とも言える筑豊のヤマの楽しみ方がここにはあります。 2020.10.09 Blog 筑豊見聞録トレッキングコースふるさと筑豊の歴史
Blog 筑豊見聞録 本格的グランピングを飯塚の地で 筑豊緑地に隣接する宿泊施設「The Retreat」 筑豊ハイツ、築40年を超え、老朽化のために惜しまれながらも閉館となりました。その跡地を活用して2020年7月1日よりオープンしたのが「The Retreat」という宿泊施設です。グランピングという新しいライフスタイルを提供する本格的な施設、その様子を伺ってきました。 2020.10.03 Blog 筑豊見聞録ライフスタイル田舎暮らし癒しの場所筑豊の歩き方
Blog 筑豊見聞録 低山歩きと山城巡り ひとつで二度美味しい戸城山城 山に囲まれた筑豊地方は山城が多い。かつ、昔から筑前、豊前という二つの国の境界にあり、砦や出城も含めると正確な数ははっきりとしない。ここでは赤村の戸城山城にスポットを当て、登山でも親しまれている戸城山に触ふれてみたい。 2020.10.01 Blog 筑豊見聞録トレッキングコースふるさと筑豊の歴史自然遺産
Blog 筑豊見聞録 行楽の秋満喫 フルーツ狩りを筑豊で まだまだ残暑厳しい折ですが、秋の味覚にも期待がかかる時期となりました。そこでこの稿では、フルーツ狩りを筑豊で楽しむための情報をまとめてみました。家族で、友人どうしで、カップルで楽しめるスポットを紹介いたします。 2020.09.05 Blog 筑豊見聞録田舎暮らし筑豊の歩き方
Blog 筑豊見聞録 炭鉱(ヤマ)の光と影 筑豊炭田年代記 この稿では、筑豊炭田という巨大な文化遺産に親しみをもってもらうため、その大まかなストーリーを年代記風に書き示し、あわせて華々しい栄華の影に隠れがちな部分を先人たちの教訓としてまとめてみたい。 2020.09.03 Blog 筑豊見聞録ふるさと筑豊の歴史文化遺産筑豊の歩き方近代化産業遺産
Blog 筑豊見聞録 田舎暮らしのススメ 筑豊でのライフスタイル コロナウイルスが私たちに与えた影響は大きく、リモート会議やテレワークなど仕事から生活のさまざまなところに変化をもたらしました。こうしたことから、Uターン、Iターンをもとに田舎暮らしをひそかに検討している人も多くなっていると聞きます。そこでこの稿では、筑豊での田舎暮らしをするならばどんなライフスタイルとなるのかを、簡単にまとめたいと思います。 2020.08.31 Blog 筑豊見聞録オピニオンライフスタイル田舎暮らし筑豊の歩き方
Blog 筑豊見聞録 平和の尊さを胸に 赤村で起きた爆撃、そして戦争遺産 8月といえば終戦の日が思い出されます。今私たちが平和に暮らすことができるのも、尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れたくないものです。戦時中、筑豊に戦争による影響はどんなものだったのでしょう。そこでこの稿では、赤村での出来事、空襲を体験した当時の人々の体験談をもとにお話しいたします。同時に、現在も残る戦争の遺産をクローズアップし、あらためて平和の尊さの意味を考えてみましょう。 2020.08.06 Blog 筑豊見聞録ふるさと筑豊の歴史戦争遺産
Blog 筑豊見聞録 筑豊唯一の村赤村で最も高い山 犢牛岳 その謎 犢牛岳(こっといだけ)、筑豊地方唯一村、赤村で最も標高(690.3m)が高い山。以前は全国難読山サミットでトップ20にも選ばれたが、その山には秘密や謎がいくつかある。その秘密、謎へのアプローチをしてみよう。 2020.07.29 Blog 筑豊見聞録トレッキングコース筑豊の歩き方自然遺産
Blog 筑豊見聞録 トレッキングの穴場 岩石山から奇跡の自然造形美 田川郡には気軽に登山を楽しめる標高の低い山がいくつかある。そのうちの一つ、岩石山(がんじゃくざん)は標高454mで、登山道は一部急な箇所があるものの比較的登りやすい。添田町と赤村という二つの町村にまたがるこの山、添田側から登る人が多い傾向にあるが、赤村からも登るルートがある。今回はこの赤村ルートの登山道から、この山のユニークさを味わってもらいたい。 2020.06.20 Blog 筑豊見聞録トレッキングコース筑豊の歩き方自然遺産
Blog 筑豊見聞録 炭坑王の邸宅 貝島六太郎邸(百合野山荘) 筑豊御三家貝島太助とともに生涯を炭坑にささげた貝島六太郎は、兄太助とともに苦難を乗り越え貝島王国ともいうべき一大財閥を築き上げた。その六太郎が贅を尽くし建てた邸宅が、これから再び日の目をみることになるかもしれない。通称として親しまれてきた百合野山荘、これからの可能性を探ってみよう。 2020.06.08 Blog 筑豊見聞録ふるさと筑豊の歴史炭坑が生み出した文化