筑豊の歩き方

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Blog 筑豊見聞録

神話を訪ねる旅 神功皇后の足跡を追って 田川・赤へ

炭都田川市と筑豊地方唯一の村赤村に伝わる神功皇后の伝承は、ともに「御腰掛石」という共通点がある。福岡県にはこの「御腰掛石」と伝わるものがいくつかあるが、田川・赤の二つの地に残っている言い伝えから、みえてくるものはどんなものであろうか。
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神話をたどる旅 神功皇后の足跡を追って 飯塚市大分へ

神功皇后の足跡は、筑豊地方に数多く残ります。その一つ、福北ゆたか線筑前大分駅(飯塚市)から車で約20ほどの距離の山間にショウケ越し、徒歩で約15分程度のところに大分八幡宮という神社があります。このふたつの場所に残した神功皇后の足跡はどんなものでしょう。
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神話をたどる旅 神功皇后の足跡を追って 香春へ

日本の郷土にはどこにもある言い伝えや伝承。それは、いつしか人々によって語り継がれ、今の私たちの暮らしにひっそりと寄り添うように生きている。 それは、筑豊においても例外ではない。筑豊に残る言い伝えの中でも、日本神話に関わるものが、私たちの暮らしの身近にある。シリーズとして筑豊の神話と題し、地域に残る言い伝えの代表格をお話ししたい。その主な登場人物は、神功皇后と呼ばれる女王だ。
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トレッキングの穴場 岩石山から奇跡の自然造形美

 田川郡には気軽に登山を楽しめる標高の低い山がいくつかある。そのうちの一つ、岩石山(がんじゃくざん)は標高454mで、登山道は一部急な箇所があるものの比較的登りやすい。添田町と赤村という二つの町村にまたがるこの山、添田側から登る人が多い傾向にあるが、赤村からも登るルートがある。今回はこの赤村ルートの登山道から、この山のユニークさを味わってもらいたい。
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ローカル線鉄道の旅筑豊版5選 No.5 福北ゆたか線~直方編~

福岡、北九州、筑豊地方から、「福」「北」「ゆたか(豊)」と地名にちなんで命名されたJR九州福北ゆたか線。通勤・通学に活用する人々が多いが、その一方で沿線のみどころもたくさんあります。今回は直方編として直方市内からいくつかピックアップし、その楽しみ方をシェアしたいと思います。普段は自家用車という人も、たまには車窓からの風景を楽しんでみてはいかが?
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ローカル線鉄道の旅5選筑豊版 No.4 筑豊電鉄

路面電車にも似たかわいらしい車両が行き来する筑豊電気鉄道、筑豊地方沿線ではこんな楽しみ方を提案できます。筑豊版ローカル線の楽しみ方その4です。
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ローカル線の旅筑豊版5選 No.3 後藤寺線

新飯塚田川後藤寺間を結ぶ総延長13.3kmのローカル線後藤寺線、その意外な楽しみ方とは?
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ローカル線の岐路 日田彦山線BRT化で決着か?

ローカル線のBRT化が、全国各地でちらほら見られます。そもそもBRTとは何のことなのでしょうか。そして、焦点となっている日田彦山線の未来はどうなるのでしょうか。
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ローカル線沿線のみどころ 赤村より

田園風景の多い平成筑豊鉄道沿線は、季節の移ろいによりいろいろな光景を目にすることができる。その一つ赤村は、筑豊唯一の村で他の地域とは一味も二味も違う光景に出くわす。そんな赤村をカメラ片手に散策し、軽いエクササイズを兼ねた歩き方を提案いたしま...
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ローカル線の旅筑豊版5選 No.2 日田彦山線

小倉駅から筑豊地方田川地域経て、大分県の日田市にいたる鉄道はJR九州によって運営されている。路線名を日田彦山線といい、2017年7月の北部九州豪雨により被災し、現在でも福岡県の添田駅から大分県の夜明駅までが不通となっている。今もその復旧のあ...
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