ふるさと筑豊の歴史

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Blog 筑豊見聞録

低山歩きと山城巡り 一度で二度美味しい鷹取山

山城好きな方にはきっと知っている方も多いかもしれない鷹取城。そして、山歩きがライフワークの人にとっては福岡の鷹取山を聞いたことがある、あるいは登ったことがあるという人も多いかもしれません。鷹取山は、直方市と福智町の境にあって、登山をたのしめる上に、戦国時代の山城を実体感できる。まさに一挙両得とも言える筑豊のヤマの楽しみ方がここにはあります。
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低山歩きと山城巡り ひとつで二度美味しい戸城山城

山に囲まれた筑豊地方は山城が多い。かつ、昔から筑前、豊前という二つの国の境界にあり、砦や出城も含めると正確な数ははっきりとしない。ここでは赤村の戸城山城にスポットを当て、登山でも親しまれている戸城山に触ふれてみたい。
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筑豊炭田の炭鉱跡もう一つの象徴、旧三井田川六坑ボタ山

ボタ山、それはかつて炭坑内から石炭を採掘する際に出る捨石が、長い年月をかけて積み上げられた人工の山。筑豊富士として親しまれる忠隈のボタ山は有名だが、他には残っていないのだろうか…ここでは知られざるもう一つのボタ山を紹介したい。
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近代建築の風情と温もり 松喜醤油屋から感じて

全国的にみても近代建築は少なくなりつつあり、独特の情緒と雰囲気が見直されています。ここでは飯塚市にある松喜醤油屋の風情とともに、歴史的ストーリーにふれてみたいと思います。
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筑豊の老舗旅館常盤館 100年の時を超え、おもてなし

明治生まれの老舗旅館常盤館は、近代建築の様式美を今に伝えつつ、人々をもてなし続けて100年あまりとなっています。その粋な魅力を感じてみましょう。
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神話を訪ねる旅 神功皇后の足跡を追って 飯塚へ

神功皇后は福岡県内各地に言い伝えを残している。筑豊地方にもたくさんあり、正直なところ数えきれないくらいだ。そのなかでこの稿では飯塚に今も伝わる、神功皇后の伝承地を紹介します。
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炭鉱(ヤマ)の光と影 筑豊炭田年代記

この稿では、筑豊炭田という巨大な文化遺産に親しみをもってもらうため、その大まかなストーリーを年代記風に書き示し、あわせて華々しい栄華の影に隠れがちな部分を先人たちの教訓としてまとめてみたい。
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いまさら聞けない!? 筑豊炭田遺跡群 国指定史跡へのワケ

平成30年に指定となったものの、その具体的な内容や、国指定史跡としての価値を知りたいけど、どれを参考にしたらいいかわからない。あるいは、「え、そうだった⁉︎」とか、全く知らなかった。そんな声が聞こえてきそうな筑豊炭田遺跡群、この稿は少しでも理解を深めてもらうため、そのポイントをまとめてみました。
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踏切名は「爆発」!? 日田彦山線の忘れられないトンネル事故

夜明~添田間の運休が続く日田彦山線、先日BRT(bus rapid transit)化へと方針を固め、とりあえず復旧を目指すことになった。複雑な経緯で開業を果たした路線、その中でも忘れられない事故がある。それは「二又トンネル爆発事故」。この稿は、この爆発事故をクローズアップし、次世代へとつなげる鉄道を価値ある資産とするため、忘れるべきではないエピソードをシェアしたい。
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平和の尊さを胸に 赤村で起きた爆撃、そして戦争遺産

8月といえば終戦の日が思い出されます。今私たちが平和に暮らすことができるのも、尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れたくないものです。戦時中、筑豊に戦争による影響はどんなものだったのでしょう。そこでこの稿では、赤村での出来事、空襲を体験した当時の人々の体験談をもとにお話しいたします。同時に、現在も残る戦争の遺産をクローズアップし、あらためて平和の尊さの意味を考えてみましょう。
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