ふるさと筑豊の歴史

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Blog 筑豊見聞録

ローカル線沿線のみどころ 赤村より

田園風景の多い平成筑豊鉄道沿線は、季節の移ろいによりいろいろな光景を目にすることができる。その一つ赤村は、筑豊唯一の村で他の地域とは一味も二味も違う光景に出くわす。そんな赤村をカメラ片手に散策し、軽いエクササイズを兼ねた歩き方を提案いたしま...
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ローカル線の旅筑豊版5選 No.2 日田彦山線

小倉駅から筑豊地方田川地域経て、大分県の日田市にいたる鉄道はJR九州によって運営されている。路線名を日田彦山線といい、2017年7月の北部九州豪雨により被災し、現在でも福岡県の添田駅から大分県の夜明駅までが不通となっている。今もその復旧のあ...
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炭坑王の豪邸 伊藤伝右衛門邸、地域のシンボルとして 

約100年近くにわたって飯塚、そして筑豊の行く末を見守ってきた伊藤伝衛門邸、そこにまつわるストーリーを踏まえながら、今どんな役割をになっているのでしょうか。
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走れ未来にむかって 気動車キハ2004あらたな役割を担い

先日、平成筑豊鉄道が気動車「キハ2004」を動態保存するため、クラウドファンディングによる基金を募集しています。キハ2004(ひたちなか鉄道)「キハ2004」という気動車、その昔はどの国鉄路線でも目にするほどでした。写真をみれば懐かしいと、...
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ボタ山という炭坑の遺産を、文化遺産という資産として

ボタ山と聞いても筑豊に住む人なら聞き慣れた言葉だが、それ以外の方々にはあまりなじみのない言葉かもしれない。炭鉱がなければできることがなかった人口のヤマ、これを未来にむけて活用していくにはどのようなアプローチがあるのか考えてみました。
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神主、学者、ときに文屋? マルチな活躍福岡藩士伊藤常足

『太宰管内志』、福岡の歴史を知りたいと思った時や、博物館や図書館などでも目にすることがあるかもしれない。この書、福岡県内の地域情報をまとめた百科事典的な意味合いを持つものとして、江戸時代に生まれた。現代でも地方史研究には参考文献として重宝されている。ここではその大著を記した伊藤常足という福岡藩士は、筑豊地方の鞍手町出身。その人物について簡単にふれてみたい。
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世界遺産登録勧告とこれからの筑豊

2015年5月5日付け西日本新聞朝刊 ICOMOS(世界記念物遺跡会議)はユネスコ(国連教育科学文化機構)に対し、九州・山口の近代化産業遺産群を含む「明治日本の産業革命遺産」について、世界文化遺産への登録を勧告した。このニュースは多くの人が...
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岩戸神楽とは?大内田神楽から、その世界観に迫る。

豊前岩戸神楽(国の重要無形民俗文化財)一つのひとつとして数えられている、赤村の代表的な民俗芸能大内田神楽。その演目の中でもとりわけ人気のある岩戸の舞を、2015年に撮影したものから、その内容を理解し、どんな世界観があるのかにふれてみましょう。きっと、神楽という芸能がもっと身近に感じられますよ。
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炭鉱が生み出した光と影 そして人権の世紀にむけて

炭鉱の遺産、時にそれは負の遺産とも言われることもあります。その遺産をもとに、21世紀は人権の世紀とも言われる今、人々に与えるメッセージとして役割を担うことが、一つの大きな役割となるのではないでしょうか。
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直方歴史資料館構想への提言~歴史と文化の継承と活用~

6月1日付西日本新聞筑豊版の記事。「直方市、40年来の悲願」との見出しが印象的で「歴史資料館建設へ始動」とある。 記事の内容は、古くからの町屋建築である篠原邸を再活用し、歴史と文化に関する資料を展示するという案と、候補地をあらたに設けふさわ...
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