文化遺産

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Blog 筑豊見聞録

近代建築の風情と温もり 松喜醤油屋から感じて

全国的にみても近代建築は少なくなりつつあり、独特の情緒と雰囲気が見直されています。ここでは飯塚市にある松喜醤油屋の風情とともに、歴史的ストーリーにふれてみたいと思います。
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筑豊の老舗旅館常盤館 100年の時を超え、おもてなし

明治生まれの老舗旅館常盤館は、近代建築の様式美を今に伝えつつ、人々をもてなし続けて100年あまりとなっています。その粋な魅力を感じてみましょう。
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炭鉱(ヤマ)の光と影 筑豊炭田年代記

この稿では、筑豊炭田という巨大な文化遺産に親しみをもってもらうため、その大まかなストーリーを年代記風に書き示し、あわせて華々しい栄華の影に隠れがちな部分を先人たちの教訓としてまとめてみたい。
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神楽で地方創生 弥栄神楽座、創作神楽で未来を創る

嘉麻市上山田の地で生まれた弥栄神楽は、昨年結成5周年を迎えた。典型的な炭坑町だったところはかつての賑わいはなく、そこに住む人々が何か地域のシンボル的なものを創りたいと立ち上がった。創作神楽として手探りで試行錯誤しながら表現する演目は、舞と楽、そして衣装によってひとつの現代アートを生み出している。その魅力と人々の思いにふれてみたい。
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切り絵ものがたり 筑豊ご当地アーティストレポ 浦野勝広の世界

切り絵という創作アートがあるのは、ご存知の方も多いでしょう。筑豊にも各地で創作活動し、そこで生まれた切り絵はあまたある。この稿では、筑豊でももっとも筑豊らしくない赤村で、切り絵を通じて独自の世界を追求するアーティストを紹介します。その方は浦野勝広さん。生粋の赤村っ子で、豊かな自然と古くからの歴史や言い伝えから、絵本のように親しみやすい世界と画風はどんなものでしょうか。
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人力車、発明と特許制度に関わった筑豊の人、和泉要介

人力車の発明には筑豊出身の人物が関わっている。彼の名は和泉要助。直方市出身の彼は、近代化の進む明治日本で人力車を発明した一人。まだ、特許制度の整備がすすめられていなかった時代、彼が残した足跡とは?
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成金饅頭 事業承継で次世代へ 受け継がれる思い

今や百年以上の歴史をもつ成金饅頭、その老舗も時代の流れとともに変わってしまった。この一方でその伝統や秘話に興味を持ち、それを次の世代へと受け継ごうとしている人たちがいる。この記事はそんな成金饅頭の魅力にふれてみたい。
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チロルチョコ 生まれ故郷での知っ得話 

「10円あったらチロルチョコ」でおなじみの駄菓子、実は筑豊地方田川が生まれ故郷。現在もこの地に工場を構え、操業を続けている。その誕生秘話とともに、ご当地だからこそ知っておきたいお得な情報を紹介いたします。
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筑豊五大炭坑王 堀三太郎邸 未来を見据え

直方市の中心街に近くにひときわ目立つ豪邸がある。それはかつて筑豊五大炭坑王として知られ、戦前には衆議院議員もつとめた堀三太郎の屋敷。主なき今も直方市を見守るようなたたずまいだが、これからの行く末はどのような展望であるのだろうか。
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炭坑王の邸宅 貝島六太郎邸(百合野山荘)

筑豊御三家貝島太助とともに生涯を炭坑にささげた貝島六太郎は、兄太助とともに苦難を乗り越え貝島王国ともいうべき一大財閥を築き上げた。その六太郎が贅を尽くし建てた邸宅が、これから再び日の目をみることになるかもしれない。通称として親しまれてきた百合野山荘、これからの可能性を探ってみよう。
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