ものづくり

スポンサーリンク
Blog 筑豊見聞録

黒田藩御用窯、茶陶高取焼400年の歴史と百花繚乱の世界

一般的な見解として、直方市の福智山山麓で始まったのが高取焼、その手前にある鷹取山の近くで始められたことに、焼き物の名称の由来があるようです。この高取焼、藩の御用窯でありながら、数奇な運命をたどって400年続く伝統工芸。山の尾根一つ隔てた上野焼とはまったく異なるストーリーに満ちています。ここではその稀有な陶芸のストーリーと歴史をみてみたいと思います。
Blog 筑豊見聞録

切り絵作家浦野勝広 応援キャンペーン!

一枚の作品にテーマを設け、ストーリー仕立ての切り絵を筑豊地方で創作している作家がいます。その方は浦野勝広さん。ここではそんな浦野さんの作品をピックアップしつつ、今後の創作活動への応援、支援について提案しています。
Blog 筑豊見聞録

上野焼 昇龍窯「心癒す光と影展 第十五章」

4月28日(木)より開催 上野焼 昇龍窯、酒井俊雄さんによるランプシェード展です。 壁や床に浮かび上がる素晴らしい光と影新築祝い、母の日のプレゼントなど、とても喜ばれる品物でございます ぜひぜひお運びいただきご覧くださいませ🌸 開催期間 4...
Blog 筑豊見聞録

2021年上野焼秋の窯開き 今年の見どころ

今年で25回目を数える上野焼秋の窯開き。昨年はできなかった恒例イベントも、今年は開催されます。今年の新作を目にしたい常連さんの一方で、窯元の皆さんも昨年できなかったイベントに際し、いつもとは違った心境にあるようで、その見どころを伺ってみました。
Blog 筑豊見聞録

上野焼 第47回春の陶器祭り 「上野」カラフル 芽吹くハル

昨年はコロナウイルスの大流行を受け、中止となってしまった上野焼 春の陶芸祭り。今年は満を持して開催となりました。この稿ではその陶芸祭りを少しだけ詳しくお話したいと思います。
Blog 筑豊見聞録

国が認めた文化的価値 長い歴史が育んだ寒北斗酒造の三酒蔵

嘉麻市の大隈地区は古くからの宿場町であり、日本酒造りの盛んなところとしても知られている。遠賀川の源流に近い清廉な環境のもとで作られるお酒は、日本酒愛好家の評判も高い。その一つ寒北斗酒造が所有する酒蔵(店舗兼主屋、安政の蔵、仕込蔵)は、国登録文化財でもあり長い歴史と伝統による産物としての評価がある。ここではその魅力にふれてみたい。
Blog 筑豊見聞録

2021年上野焼春の窯開き 城之窯 城野豊三さんにプレインタビュー

上野焼の窯元さんを訪ね歩いて今回は4人目となります。このたびは上野焼協同組合の常任理事でもある、城之窯の城野豊三さんにお話を伺ってきました。異色の経歴で現在は窯元となった城野さん、国の伝統的工芸品、現代美術に携わる中で、今の心境を語っています。これからの上野焼の展望についてもお話をいただきました。
Blog 筑豊見聞録

2021年 上野焼春の窯開き プレインタビュー 十時開甫さん

本格的な春の到来を前に、上野焼の窯元のみなさんは腕を撫しているとのことを伺いました。そこでこの稿では、先日取材した渡窯の渡仁さんとともに、もう一つの上野焼宗家である十時窯の十時開甫さんにお会いした時の内容をアップロードいたします。十時さんの胸の内を感じてみてください。
Blog 筑豊見聞録

2021年上野焼春の窯開きプレインタビュー 庚申窯高靏享一さん

春めいた今日この頃、筑豊地方の春の風物詩のひとつ、上野焼の窯開き。開催までもう少しとなってきましたが、2021年にはどんな作品が並ぶのでしょうか。そこで今回は上野焼協同組合の理事長である高靏享一さんに伺ってみました。焼き物ファンの方にはチェックしておきたい情報もありましたよ。
Blog 筑豊見聞録

2021年上野焼 春の窯開き プレインタビュー 上野焼宗家 渡窯 渡 仁さんに聞く

緊急事態宣言解除を受け、今年はという思いでいる上野焼の窯元の人々から、恒例のイベントに先立ちこれまでのことや今感じていることを、上野焼宗家のひとつである渡窯の渡 仁さんに聞いてみました。
スポンサーリンク