Blog 筑豊見聞録生きる力を陶芸に 〜世良彰彦が創る新感覚上野焼〜 プレスリリース 福岡県赤村の上野焼窯元「八幡窯」の4代目、世良彰彦氏が、クラウドファンディングプラットフォーム「Creema SPRINGS」にて、新プロジェクト「陶芸に命を懸けた世良彰彦 個展実現への挑戦~上野焼(Agano-ceramics)を未来につなぐために」を開始しました。本プロジェクトは、400年以上の歴史を持つ上野焼の伝統技法と現代的なデザインを融合させ、新たな魅力を創出することを目指しています。(3月22日まで) 2025.01.22Blog 筑豊見聞録ご当地アーティストものづくり焼き物
Blog 筑豊見聞録切り絵作家浦野勝広 復帰記念 〜障害があっても前向きな人生のクリエイトを!〜 昨年脳梗塞を患って創作活動から遠ざかっていた浦野さんが、ゆっくりと新たな作品づくりへとスタートさせました。リハビリを兼ねての前向きな姿勢に敬意を込めるとともに、弊社では本格的な復帰に向けてのアシストの一環として、ウェブを介してのさまざまな形... 2024.10.13Blog 筑豊見聞録ご当地アーティスト田舎暮らし
Blog 筑豊見聞録切り絵作家浦野勝広 応援キャンペーン! 一枚の作品にテーマを設け、ストーリー仕立ての切り絵を筑豊地方で創作している作家がいます。その方は浦野勝広さん。ここではそんな浦野さんの作品をピックアップしつつ、今後の創作活動への応援、支援について提案しています。 2023.10.28Blog 筑豊見聞録ご当地アーティストものづくりライフスタイル
Blog 筑豊見聞録美術品としての新感覚上野焼 空間をおしゃれに彩る八幡窯世良彰彦の陶芸 400年受け継いできた伝統の枠にとらわれず、美術としての上野焼を追及している窯元がいます。その方は八幡窯窯元の世良彰彦さん。陶芸という立場から焼き物に芸術性を求め、空間を彩るセラミックアートを上野の地から創造しています。ここでは陶芸作家、日展作家世良彰彦の作品の特徴にふれ、代表的な作風を感じてもらい、入選・受賞歴を含めた経歴をまとめてみたいと思います。 2023.09.30Blog 筑豊見聞録ご当地アーティスト文化遺産焼き物
Blog 筑豊見聞録炭坑を知らない世代に受け継がれていくボタ山 ボタ山、50年ほど前のことなら、誰しも一度は耳にしたかもしれない。しかし、今日本全国でボタ山と言われても何のことかと思う人の方が圧倒的に多いと思う。しかし、ここ筑豊では子どもの心にもしっかりと刻み込まれる炭坑の歴史がある。それはボタ山に象徴されるが、そこにはどんなものが秘められているのだろう?? 2021.04.26Blog 筑豊見聞録ご当地アーティストオピニオン炭坑が生み出した文化近代化産業遺産
Blog 筑豊見聞録神楽で地方創生 弥栄神楽座、創作神楽で未来を創る 嘉麻市上山田の地で生まれた弥栄神楽は、昨年結成5周年を迎えた。典型的な炭坑町だったところはかつての賑わいはなく、そこに住む人々が何か地域のシンボル的なものを創りたいと立ち上がった。創作神楽として手探りで試行錯誤しながら表現する演目は、舞と楽、そして衣装によってひとつの現代アートを生み出している。その魅力と人々の思いにふれてみたい。 2020.08.16Blog 筑豊見聞録ご当地アーティスト文化遺産田舎暮らし
Blog 筑豊見聞録井筒和幸監督が描く筑豊って?ご当地映画のあらたな可能性を探る 井筒和幸監督(代表作『岸和田少年愚連隊』、『二代目はクリスチャン』など)が製作に意気込みをみせている、筑豊をテーマにしたご当地映画、その具体的な動きとして「九州人オーディション」が発表された。来年春の公開に向けて早いテンポでの滑り出しだが、その内容はどんなものになるのだろうか。想像でしかないかもしれないが、そのイメージをまとめておきたい。 2020.08.12Blog 筑豊見聞録ご当地アーティストオピニオン田舎暮らし
Blog 筑豊見聞録切り絵ものがたり 筑豊ご当地アーティストレポ 浦野勝広の世界 切り絵という創作アートがあるのは、ご存知の方も多いでしょう。筑豊にも各地で創作活動し、そこで生まれた切り絵はあまたある。この稿では、筑豊でももっとも筑豊らしくない赤村で、切り絵を通じて独自の世界を追求するアーティストを紹介します。その方は浦野勝広さん。生粋の赤村っ子で、豊かな自然と古くからの歴史や言い伝えから、絵本のように親しみやすい世界と画風はどんなものでしょうか。 2020.08.10Blog 筑豊見聞録ご当地アーティストものづくり
Blog 筑豊見聞録筑豊幻想即興曲No.1 アーチスティックな田川市石炭記念公園 これは、田川市の石炭記念公園の画像 見方を変えるだけで、これだけの光景を目にすることができる。竪坑櫓の夜景これはもはやアートの世界 この画像を見せられれば、筑豊にも芸術と言えるものがあふれていることがわかる。 こんな景観は、日本はおろか世界... 2017.08.05Blog 筑豊見聞録ご当地アーティスト文化遺産炭坑が生み出した文化筑豊アートムジカ(文化芸術)