Blog 筑豊見聞録

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リニューアルのローカル駅田川伊田駅 地方創生に向け

炭坑節のふるさと、または炭都として全国にPRしている田川市。その玄関口のひとつ田川伊田駅が、紆余曲折しながらも1/25(土)にオープンセレモニーが行われた。関係者はひと段落といったところだろうが、その大まかな姿をみてみよう。
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池田エライザ初監督作品 『夏、至るころ』 伝えたい思い

今年公開予定の『夏、至ること』、池田エライザさんにとっては初の映画監督作品となる。みずからメガホンを握ってまでして、伝えたかった思いとは?
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ご当地グルメで少しリッチに(和牛レストランふるのにて)

本日のランチは、ちょいリッチに焼肉ランチ 以前から気になっていた、定評のあるふるの牛を堪能(╹◡╹)今回はじめて頂きました。 ランチタイムでありながら、店頭には順番待ちの行列ができるほどの盛況ぶり。 予約してよかった〜と思いながら、期待を胸...
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筑豊幻想即興曲No.1 アーチスティックな田川市石炭記念公園

これは、田川市の石炭記念公園の画像 見方を変えるだけで、これだけの光景を目にすることができる。 竪坑櫓の夜景 これはもはやアートの世界 この画像を見せられれば、筑豊にも芸術と言えるものがあふれていることがわかる。 こんな景観は、日本はおろか...
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鉄道遺産気動車(ディーゼルカー)キハ2004、関東から九州へ

クラウドファンディングにより入手することになった平成筑豊鉄道のキハ2004、当面は動態保存ということになるという。金田駅構内にて活用となるとのことだが、もう一歩進ませた取組を模索できないだろうか。それはへいちく沿線の景観を活かせれば、より面白く魅力的なものとなるだろうが…
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走れ未来にむかって 気動車キハ2004あらたな役割を担い

先日、平成筑豊鉄道が気動車「キハ2004」を動態保存するため、クラウドファンディングによる基金を募集しています。 キハ2004(ひたちなか鉄道) 「キハ2004」という気動車、その昔はどの国鉄路線でも目にするほどでした。写真をみれば懐かしい...
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ボタ山という炭坑の遺産を、文化遺産という資産として

ボタ山と聞いても筑豊に住む人なら聞き慣れた言葉だが、それ以外の方々にはあまりなじみのない言葉かもしれない。炭鉱がなければできることがなかった人口のヤマ、これを未来にむけて活用していくにはどのようなアプローチがあるのか考えてみました。
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棚田の景観美 安宅の彼岸花まつり その中止から感じたこと

20日におこなわれた川崎町の安宅の棚田、「彼岸花まつり」より癒される景観美をみなさんにお届け。彼岸花の美しい便りもう少したのしめますよ^ ^ ご興味のある方、お急ぎ下さいね〜^_^ 2015年撮影のこのときは、写真のような見事な景観がたのし...
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ふるさと納税、方針転換 直方市返礼品22種

直方市が「ふるさと納税」の返礼品について、これまで特別な返礼品がなかった方針が一転して、22品目の特産品をもって返礼するとの記事が寄せられた。 「ふるさと納税」様々な議論がある昨今、行政の方針転換をあえて評価すべきとの声を寄せたい。 それは...
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神主、学者、ときに文屋? マルチな活躍福岡藩士伊藤常足

『太宰管内志』、福岡の歴史を知りたいと思った時や、博物館や図書館などでも目にすることがあるかもしれない。この書、福岡県内の地域情報をまとめた百科事典的な意味合いを持つものとして、江戸時代に生まれた。現代でも地方史研究には参考文献として重宝されている。ここではその大著を記した伊藤常足という福岡藩士は、筑豊地方の鞍手町出身。その人物について簡単にふれてみたい。
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