筑豊百景 プロジェクト

スポンサーリンク
Blog 筑豊見聞録

竹パウダーを活用した防草対策 耳より情報

前回㈱ちくほう竹活の代表辰島裕さんにお話しを伺い、竹パウダーを必要箇所に散布(というよりは舗装に近い)して、エコで環境にも景観にもやさしい雑草対策についてお話しました。あれからの経過報告をかねて、もう一度竹パウダーの有効性とメリット、より効果的な方法についてお話しましょう。
Blog 筑豊見聞録

地中からのメッセージ 生きていた炭坑跡 原口炭鉱大門坑跡、その宿命とは?

日本随一の産炭地とも言われ、日本の近代化をエネルギーという側面から支えた筑豊炭田。それは最盛期には300を超える大小の炭坑が乱立していた。その象徴として旧目尾炭鉱や旧三井田川鉱業所などがあり、それらは国重要文化財(史跡)として認められた価値がある。この一方で同じ炭坑跡でありながら、脚光を浴びる機会の少ないものもある。今回は、そのうち原口炭鉱大門坑跡をクローズアップしてみよう。
Blog 筑豊見聞録

成金饅頭 事業承継で次世代へ 受け継がれる思い

今や百年以上の歴史をもつ成金饅頭、その老舗も時代の流れとともに変わってしまった。この一方でその伝統や秘話に興味を持ち、それを次の世代へと受け継ごうとしている人たちがいる。この記事はそんな成金饅頭の魅力にふれてみたい。
Blog 筑豊見聞録

井筒和幸監督新作映画、山口吉隆(軍鶏SHA・MO・)さんとともに

活発で、時に情緒的に日本社会の片隅を映し出してきた井筒和幸監督が、山口吉隆(軍鶏SYAMO)さんとともに筑豊を題材とした映画製作に取り組むため、嘉麻市の赤間市長を表敬訪問、協力を依頼したという記事について
Blog 筑豊見聞録

福岡の地酒、筑豊で造り受け継がれる地酒の香りを添えたガトーショコラ

九州といえば焼酎という印象が一般的だが、隠れた地酒が多いのも福岡の特徴。そして、筑豊地方にも造り酒屋がいくつかある中で、黒田節のモデルとなった母里太兵衛にちなみ、生まれた地酒がある。その地酒がガトーショコラに加えられた新スイーツとは?
Blog 筑豊見聞録

トレッキングの穴場 岩石山から奇跡の自然造形美

 田川郡には気軽に登山を楽しめる標高の低い山がいくつかある。そのうちの一つ、岩石山(がんじゃくざん)は標高454mで、登山道は一部急な箇所があるものの比較的登りやすい。添田町と赤村という二つの町村にまたがるこの山、添田側から登る人が多い傾向にあるが、赤村からも登るルートがある。今回はこの赤村ルートの登山道から、この山のユニークさを味わってもらいたい。
Blog 筑豊見聞録

チロルチョコ 生まれ故郷での知っ得話 

「10円あったらチロルチョコ」でおなじみの駄菓子、実は筑豊地方田川が生まれ故郷。現在もこの地に工場を構え、操業を続けている。その誕生秘話とともに、ご当地だからこそ知っておきたいお得な情報を紹介いたします。
Blog 筑豊見聞録

直方 地名の由来 ちょっと深い話

「直方」と書いて「のおがた」と読む。これはここに住んでいる人、あるいはその近くに住む人にとっては当たり前かもしれないが、全国的にみるとこの読み方は珍しいかもしれない。他地域から移り住んでいる人たちから聞くと、最初は読めなかったという人が多い。その読み方もさることながら、その由来にもちょっとした深いものがある。ここでは「直方」の地名について、うんちく話をできるだけ簡単にお話ししたい。
Blog 筑豊見聞録

ローカル線鉄道の旅筑豊版5選 No.5 福北ゆたか線~直方編~

福岡、北九州、筑豊地方から、「福」「北」「ゆたか(豊)」と地名にちなんで命名されたJR九州福北ゆたか線。通勤・通学に活用する人々が多いが、その一方で沿線のみどころもたくさんあります。今回は直方編として直方市内からいくつかピックアップし、その楽しみ方をシェアしたいと思います。普段は自家用車という人も、たまには車窓からの風景を楽しんでみてはいかが?
Blog 筑豊見聞録

直方焼スパ ご当地グルメ、新ソウルフード実食レポート 

直方焼スパ、数年前に復活して以来、にわかに人気を集めご当地グルメとして定着しつつあります。市内には20店舗をこえる数でメニュー化されていますが、そのうちの2つのお店の焼スパをレポート化。あわせてその誕生秘話などもまとめました。
スポンサーリンク