筑豊百景 プロジェクト

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Blog 筑豊見聞録

廃線跡を楽しむ旅 ローカル線に秘められたストーリー(宮田線)

筑豊で廃線跡の話をし始めると結構ボリュームが多く、その内容も濃厚なものがほとんど。そんな中でこの稿では、宮田線に焦点を当ててみよう。巨大な炭坑を中心に社会が展開した貝島王国と言われたほどの地域、そしていくつもの連結貨車を連ねて行き来した路線、その旅はどんなものになるだろうか。みなさんをご招待いたします。
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廃線跡を楽しむ旅 ローカル線に秘められたストーリー(油須原線)

前回、「廃線跡を楽しむ旅」では上山田線跡を紹介しました。その先のトンネルを通って豊前川崎からさらに大任、赤へといたる廃線跡もある。これは油須原線として計画され、路盤や橋梁、トンネルの工事も終え、レールも敷かれた状態にあったにも関わらず、一度として列車が運行することはなかった。そんな油須原線、現在はどんな活用がなされているのだろうか。
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廃線跡を楽しむ旅 ローカル線に秘められたストーリー(上山田線)

炭坑最盛期には筑豊地方に網の目のように張り巡らされた鉄道網は、今や半分以下になり当時の面影はほとんどなくなってしまった。しかし、中には線路も残り、鉄道が行き来してもおかしくないような場所もある。そのひとつ、上山田線をここでは紹介したい。
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廃線跡を楽しむ旅 ローカル線に秘められたストーリー(室木線)

廃線跡の多い筑豊、それは最盛期には網の目のように行き交っていたことを物語る。廃線となったローカル線は、何かと知られざる逸話が秘められていることが多い。そんな廃線となったローカル線、ここでは室木線を取り上げ、知られざるストーリーにスポットをあててみよう。
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集中豪雨(令和2年7月豪雨)の教訓 遠賀川の治水へ

先日から九州各地に大きな被害をもたらしている大雨、令和2年7月豪雨と命名されたそうです。日本全国どこでも安心とは言えなくなっている今、この地方の対策はどのようになされているのだろうか。今回は私たちの生活とは切っても切れない災害という課題、遠賀川の治水という側面からその実態をみてみましょう。
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神話を訪ねる旅 神功皇后の足跡を追って 田川・赤へ

炭都田川市と筑豊地方唯一の村赤村に伝わる神功皇后の伝承は、ともに「御腰掛石」という共通点がある。福岡県にはこの「御腰掛石」と伝わるものがいくつかあるが、田川・赤の二つの地に残っている言い伝えから、みえてくるものはどんなものであろうか。
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神話をたどる旅 神功皇后の足跡を追って 飯塚市大分へ

神功皇后の足跡は、筑豊地方に数多く残ります。その一つ、福北ゆたか線筑前大分駅(飯塚市)から車で約20ほどの距離の山間にショウケ越し、徒歩で約15分程度のところに大分八幡宮という神社があります。このふたつの場所に残した神功皇后の足跡はどんなものでしょう。
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旧直方駅舎車寄せ 新たな名所へ 新時代の鉄道のまちづくり

数年前、旧直方駅舎の解体が決定しこれに対して保存運動も起きたが、新駅舎の完成と駅前周辺の再開発となった今、あらためて旧駅舎の車寄せ部分が復元されお披露目となった。かつては「鉄道のまち直方」とも言われたその歴史を、次の世代に語り継ぐための復元と言われているが、その課題はどんなところにあるのだろうか。
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神話をたどる旅 神功皇后の足跡を追って 香春へ

日本の郷土にはどこにもある言い伝えや伝承。それは、いつしか人々によって語り継がれ、今の私たちの暮らしにひっそりと寄り添うように生きている。 それは、筑豊においても例外ではない。筑豊に残る言い伝えの中でも、日本神話に関わるものが、私たちの暮らしの身近にある。シリーズとして筑豊の神話と題し、地域に残る言い伝えの代表格をお話ししたい。その主な登場人物は、神功皇后と呼ばれる女王だ。
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竹パウダーを活用した防草対策 耳より情報

前回㈱ちくほう竹活の代表辰島裕さんにお話しを伺い、竹パウダーを必要箇所に散布(というよりは舗装に近い)して、エコで環境にも景観にもやさしい雑草対策についてお話しました。あれからの経過報告をかねて、もう一度竹パウダーの有効性とメリット、より効果的な方法についてお話しましょう。
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