筑豊百景 プロジェクト

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Blog 筑豊見聞録

いまさら聞けない!? 筑豊炭田遺跡群 国指定史跡へのワケ

平成30年に指定となったものの、その具体的な内容や、国指定史跡としての価値を知りたいけど、どれを参考にしたらいいかわからない。あるいは、「え、そうだった⁉︎」とか、全く知らなかった。そんな声が聞こえてきそうな筑豊炭田遺跡群、この稿は少しでも理解を深めてもらうため、そのポイントをまとめてみました。
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井筒和幸監督が描く筑豊って?ご当地映画のあらたな可能性を探る

井筒和幸監督(代表作『岸和田少年愚連隊』、『二代目はクリスチャン』など)が製作に意気込みをみせている、筑豊をテーマにしたご当地映画、その具体的な動きとして「九州人オーディション」が発表された。来年春の公開に向けて早いテンポでの滑り出しだが、その内容はどんなものになるのだろうか。想像でしかないかもしれないが、そのイメージをまとめておきたい。
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切り絵ものがたり 筑豊ご当地アーティストレポ 浦野勝広の世界

切り絵という創作アートがあるのは、ご存知の方も多いでしょう。筑豊にも各地で創作活動し、そこで生まれた切り絵はあまたある。この稿では、筑豊でももっとも筑豊らしくない赤村で、切り絵を通じて独自の世界を追求するアーティストを紹介します。その方は浦野勝広さん。生粋の赤村っ子で、豊かな自然と古くからの歴史や言い伝えから、絵本のように親しみやすい世界と画風はどんなものでしょうか。
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踏切名は「爆発」!? 日田彦山線の忘れられないトンネル事故

夜明~添田間の運休が続く日田彦山線、先日BRT(bus rapid transit)化へと方針を固め、とりあえず復旧を目指すことになった。複雑な経緯で開業を果たした路線、その中でも忘れられない事故がある。それは「二又トンネル爆発事故」。この稿は、この爆発事故をクローズアップし、次世代へとつなげる鉄道を価値ある資産とするため、忘れるべきではないエピソードをシェアしたい。
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平和の尊さを胸に 赤村で起きた爆撃、そして戦争遺産

8月といえば終戦の日が思い出されます。今私たちが平和に暮らすことができるのも、尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れたくないものです。戦時中、筑豊に戦争による影響はどんなものだったのでしょう。そこでこの稿では、赤村での出来事、空襲を体験した当時の人々の体験談をもとにお話しいたします。同時に、現在も残る戦争の遺産をクローズアップし、あらためて平和の尊さの意味を考えてみましょう。
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「大坂」という地名の秘密 筑豊版

日本全国各地にあるという「大坂」という地名、そこには意外なストーリーがあることが多い。筑豊地方にも大坂という地名はあるが、それが山の名前にもなっているところがある。この稿では大坂山をピックアップし、そこに秘められたストーリーを伺ってみよう。
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筑豊唯一の村赤村で最も高い山 犢牛岳 その謎

犢牛岳(こっといだけ)、筑豊地方唯一村、赤村で最も標高(690.3m)が高い山。以前は全国難読山サミットでトップ20にも選ばれたが、その山には秘密や謎がいくつかある。その秘密、謎へのアプローチをしてみよう。
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こどもと行きたい アウトドア行楽地 筑豊版3選

自粛ムードの中、今年の夏にできるだけ充実した思い出をつくることを目的に、オススメしたい筑豊のアウトドア、行楽地3選を解説したいと思います。室内での遊び、熱中症を避け、できれば涼しく遊べる場所を、周辺の名所や子どもたちが好きなものとともに満喫してもらえればうれしいです。
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人力車、発明と特許制度に関わった筑豊の人、和泉要介

人力車の発明には筑豊出身の人物が関わっている。彼の名は和泉要助。直方市出身の彼は、近代化の進む明治日本で人力車を発明した一人。まだ、特許制度の整備がすすめられていなかった時代、彼が残した足跡とは?
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後藤寺線 ここだけの話(ローカル線を未来へ)

筑豊三都のうち二つ、筑豊最大の人口規模をもつ飯塚市と炭都田川市を結ぶローカル線、後藤寺線は、新飯塚→上三緒→下鴨生→筑前庄内→船尾→田川後藤寺という経路でその総延長は13.3キロと鉄道としてはかなり短い。総延長は短い路線だが、知られざるエピソードに満ちているのも後藤寺線、知っておきたいそのエピソードとはどんなものだろうか。
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