年末に差し掛かると気になりまじめるのがクリスマスケーキ。お子様のいるご世帯には必需品ともいえますが、どうしようかとお悩みの方も多いのでは?そこでここでは、筑豊でスイーツをお買い求めの方にご参考となるお店を、SNSの口コミ評判の高いものを選んでみました。筑豊にお住まいの方も、それ以外の地域からお越しの方にも気軽に立ち寄れるスポットを紹介いたします。
コロナウイルスの流行も気になりますが、ご自宅でのひと時に華を添えるスイーツで、少しでも明るく彩ってみてはいかがでしょう。ご参考にしてくだされば幸いです。
瀬川菓子舗(宮若市)
創業から90年以上という老舗。宮若の田園風景に溶け込むような環境でスイーツを提供し続けて、4代目と聞きます。
店主の声として「長いお付き合いでご利用いただきたい」とのことで、シンプルで飽きない味わいのスイーツを目指しているそうです。
3代目が作る「キャロット」が一番人気商品とされ、これ以外にも「かりんとう饅頭」や「フルーツ大福」も人気との声がフェイスブック上に多く寄せられています。
ジャーマンベーカリー小竹店(鞍手郡小竹町)
赤たまごや生クリーム、コンデンスミルクで作る、昔ながらのカスタードがぎっしりと詰まったシュークリームとエクレアは、ながらく小竹町民や直方の市民に親しまれてきた味を受け継ぐ。
こちらもあわせて読みたい⇒筑豊銘菓エピソード
菓子工房 オヤマダ(直方市)
直方市の市街地から車で10分ほどの距離にある菓子工房オヤマダさんは、直方を代表するスイーツのお店のひとつ。
市内の農家から仕入れるフレッシュなイチゴをふんだんに使ったシュートケーキは定番で、特にフルーツを活かしたお菓子の数々が定評です。
このため店内ではパフェも楽しめるとあって、フルーツ好きの方にとっては楽しみが2倍も3倍も広がります。
アンコール アン(直方市)
市街地から少し離れた感田地区の一角にあるこのお店も、直方市を代表するスイーツのスポット。
創作スイーツとして、地域のシンボル的存在の福智山近くにある鷹取城を取り上げて、「鷹取城黒豆」と「鷹取城サブレ」というご当地スイーツを商品としています。
こちらも和洋スイーツをさまざまな方向から堪能できるお店です。
近くには明治屋産業の〝直方がんだびっくり市〟もあり、お買い物が楽しめるには最適の場所です。スイーツのみならず、食を多方面に楽しむには要チェックですね。
こちらもあわせて読みたい⇒筑豊銘菓エピソード
コメント