祭りの季節に|筑豊・神社

IMG_6091 筑豊三都 田川エリアの活彩

この記事でわかること

  • 5月の連休、筑豊地方の一角田川地区はアツくなります。
  • 筑豊地方の春の風物詩とでもいいましょうか。
  • 近年にわかな盛り上がりをみせております。
  • そのひとつである伊方地区神幸祭を紹介します。
 5月の連休、筑豊地方の一角田川地区はアツくなります。  この時期、田植えに先立ち五穀豊穣、無病息災を祈願して田川地区の各地では神幸祭が行われます。筑豊地方の春の風物詩とでもいいましょうか。近年にわかな盛り上がりをみせております。  そのひとつである伊方地区神幸祭を紹介します。伊方地区の神幸祭は、南木菅原神社と赤坂白鬚神社に奉納する神幸祭を合わせたものです。絢爛豪華な山笠が練り歩くことで知られます。その山笠は人形を仕立てるもので、博多人形からの影響を受けているのではないかと言われております。  ikata-jinko+058_convert_20110503230041.jpg  ikata-jinko+014_convert_20110503230405.jpg  写真は山笠競演会におけるカットです。電飾が豊かに夜空を彩ります。  ikata-jinko+034_convert_20110503231158.jpg    競演会では各地区の山笠が一台づつ取り廻しを披露します。背の高い煌びやかな山笠が、勇壮にスピード感溢れる姿は圧巻です。祭りのいちばんの見せ場でもあり、搔き手も力が入ります。また、下の写真のように山笠同士が力くらべをする場もみられ、筑豊の“粋”を肌で感じることができます。    ikata-jinko+067_convert_20110503231449.jpg  今月はこのほか、田川伊田や糸田でも神幸祭が行われる予定です。興味のある方はぜひ見に行ってはいかがですか?

この記事を書いた人

松浦幸市(筑豊百景プロジェクト・経営コンサルタント)

中学高校社会科教職員免許・学芸員資格保有。福岡県田川郡福智町を拠点に、2020年より筑豊地方を中心に現地取材を重ね、訪問した事業所・文化施設は延べ100件以上。一次情報にもとづく筑豊の歴史・文化を専門的な知見で発信し続けている。

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